コンフェデレーションズカップ2013|日本、一次予選敗退の原因

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先程、行われたFIFA コンフェデレーションズカップ　ブラジル　2013

イタリア　ｖｓ　日本

いやー！熱い試合でしたね！

前回のブラジル戦とは違い、

選手全員から　勝ちに行く！！

って感じが伝わってきた試合だったのではないかと思います。

結局、負けちゃいましたが、今回の大会は、
来年のブラジルワールドカップに向けての調整って感じで
捉えている方も多いと思います。

いいんじゃないですかね。

結局はまだまだ世界の壁は高いっていう

現実を知れたいいきっかけだったと思います。

さて、

今回のタイトルは

日本、一次予選敗退の原因


なんてかっこつけて書いてみたんですが、

自分なりになぜ日本が勝てないかを

考えてみました。

私自身、１５年以上サッカーをしてきた経験がありますので、

あ、なるほどねって感じで読んでいただければと思います。

今回負けた原因、つまり、日本代表にとって今後の課題となるもの。

それは、


メンタル力


だと思います。


皆さん、一度はお聞きになったことはないでしょうか？


”スポーツは最後にはメンタルが勝つ”


なんて言葉。


何の気なしに試合を見ている方もいらっしゃると思うのですが、


サッカーの試合ってあれものすごく疲れるんです。(笑)


そりゃもう尋常じゃないぐらいに。

消費カロリー別でみたらそこまでと思うかもしれません。

参考ＵＲＬ：http://diet.netabon.com/diet/basic/calorie_ranking.html


ただ、サッカーってそれぞれポジションが違いますよね？

例えば、ＭＦ香川真司とＧＫの川島永嗣。

運動量だけで言えば、断然、フィールドプレイヤーの

ＭＦの方が疲れます。　当たり前ですね。

この疲れた状況の中で、いかに最高のパフォーマンスが出来るか？

これってやっぱりメンタルが一番響くと思うんですね。

もちろん、日々の練習も大きく左右するとは思いますが、

技術的な進歩はそれほど見込めないでしょう。

なんていったて彼ら、プロですから。

やはりメンタル力になるんです。

だって、試合後に歩けなくなるほど、疲れ果てて

息絶えてる選手、見たことありますか？

たいていの選手は試合後、

ヒーローインタビュー的な事をやれる元気を持ってます。

なにもそこまで走りぬけって言いたい訳じゃありません。

ただ、点を取られても、ぶれる事なく、

平常心を保っていられるぐらいのメンタルがあれば、

今日だって負ける事はなかったと思います。

イタリアなんて、４０分間、２点差で負けてましたからね。

こんな感じでざっくり今日の敗因について語ってみました。

いかがでしょうか？

次回は日曜日の早朝にメキシコと戦うそうです。

メキシコもとても良いチームです。

私も留学していた時にメキシコ人チームと

試合をしたことがあるのですが、

ものすごくタフです。(笑)

真夏の炎天下でのサッカーだったのですが、

彼ら、ハーフタイムもボール回しするほど元気でしたからね。(笑)

おそらく、次回も厳しい試合展開になると思われますが、

一サッカーファンとして、観客を喜ばせてくれるような

試合展開にしていただきたいですね！

ではまた。

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